2005,01,27, Thursday
組子体験
昨日、インテリアコーディネーター協会の研修で、組子細工の体験をした。
講師はしまね伝統工芸師の「ウッドアート門脇」の門脇和弘氏だ。 昨年のインテリアコーディネーターフェスタにランプシェードなどを出展して頂いたご縁。 体験したのは、本当に初歩的なものだった。小さな木のパーツを金具も、接着剤もなく、 組んでいく「組子細工」は見ている以上に、難しいと思った。 組子といえば、障子の骨組みが一般的だが、日本ならではの伝統工芸の組子が、 こんなにもデザインの多様性があって、繊細なものだとは・・・・! 「これは海外にもっていったら絶賛されるわぁ!」 「門脇さん、ヨーロッパ進出しましょうよ!」 勝手な私の提案に、門脇さん笑ってましたけど。
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